仕様・詳細｜OCN ビジネスパックVPN

仕様・詳細

NTTコミュニケーションズが独自に評価し信頼性を確認した、ヤマハ社製VPNルーターがご利用になれます。

機種名	BP-Ⅰ型	BP-Ⅱ		BP-IV
用途	一般拠点用		センタ拠点用
機器の外観
LAN PC端末制限数	無制限	無制限		無制限
WANインターフェース	10BASE-T/100BASE-TX ×1 /1000BASE-T ×1	10BASE-T/100BASE-TX/ 1000BASE-T ×1		10BASE-T/100BASE -TX/1000BASE-T
LANインターフェース	10BASE-T/100BASE -TX×1 /1000BASE-T ×1 （4ポートスイッチングハブ）	10BASE-T/100BASE -TX/1000BASE-T ×1 （8ポートスイッチングハブ）		10BASE-T/100BASE -TX/1000BASE-T （4ポートスイッチングハブ）
DMZインターフェース	-	※1		※1
バックアップ機能	-	BRI（S/Tポート）×1		-
IPsec 終端可能数	1本	1本	98本	500本
インターネット接続同時セッション数 ※2	10,000	64,000		64,000
VPNパフォーマンス ※3	最大200Mbit/s	最大1.5Gbit/s		最大1.5Gbit/s
スタティックルート	30本	30本	56本	56本
IPSec NW数	10NW	10NW	全て	全て
DHCP機能 ※4	サーバー / リレー	サーバー / リレー		サーバー / リレー
インターネット接続	○ （インターネットフィルタ含む）	○ （インターネットフィルタ含む）		○ （インターネットフィルタ含む）
VPN通信フィルタ	○	○		○
バックアップ機能	-	ISDN （S/Tポート×1）	※5	-
IPsecNAT ※4	○	○	-	-
サーバ公開	-	-		-

※1	物理的にDMZインターフェースがありますが、サービス仕様上利用不可となっておりますので、ご注意ください。
※2	セッション数を超えた通信を行うと、スループットが低下したり、一時的に新規の通信セッションを開始できなくなる等の通信上での制限が発生します。利用状況によってはセッション上限数に至らない場合にもスループットが低下することがありますので、VPN機器を通過するセッション数は余裕を持った設計にしていただくことを推奨します。
※3	メーカーの公表値、双方向値です。
※4	DHCPリレーはIpsecNATとの併用は不可です。
※5	センター利用ではバックアップ機能を利用できません。
※	機器仕様は変更される場合がございます。
※	記載の内容は本サービスでの仕様となりますので、メーカーの機器仕様とは異なる場合がございます。

基
本
サ
ポ
｜
ト

保
守
タ
イ
プ

センドバック

24時間の故障受付および故障したVPN機器と同じ設定の代替機器をお客さま事業所などに送付するセンドバックサポートサービスです。代替機器の発送時間帯は平日9-17時です。

オンサイト
（平日9：00～17：00）

24時間の故障受付および故障した機器の代替交換に作業員がお客さま事業所などに出向くオンサイトサポートサービスです。
オンサイト対応時間帯は平日9-17時です。

オンサイト
（24時間365日）

24時間の故障受付および故障した機器の代替交換に作業員がお客さま事業所などに出向くオンサイトサポートサービスです。オンサイト対応時間帯は24時間365日です。

Ping監視

ご希望のお客さまにはPingによるVPN機器の死活監視をご提供します。Ping監視サーバーからのPingエラーおよび復旧時にお客さまの指定のメールアドレスにメールで通知を行います。上記の保守タイプに組み合わせて無料でご利用できます。

有
料
オ
プ
シ
ョ
ン
サ
ポ
｜
ト

コールドスタンバイ

オンサイト保守を利用しているVPN機器の予備機として、同一構成・設定のルーターを予備機として設置します。

簡易ポリシー変更

軽微な設定変更(DHCP情報、ルート情報の設定等)が発生した場合、通常のリモート設定変更工事よりも安価にかつスピーディーに何回でも設定変更可能なサービスです。

バックアップ機能
※BP-Ⅱのみ

バックアップ対応機能を利用する場合、ISDNによるバックアップを行う機能を提供します。

インターネットVPN

インターネットVPN+ISDNバックアップ

センター冗長利用（デュアル構成）

インターネットVPNワイヤレスメイン

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